会議の時間
もうスタンダードになったZOOM店長会議。
移動時間と交通費の削減の効果を得られている。
コミュニケーションを課題に感じる声も社内でもゼロではない。
でも、つまるところ、コミュニケーションの目的による。
飲み会や座談会で満たせるコミュニケーションは会議の場には要らない。
帰宅後にZOOM飲み会でも少数なら食事会でも良いだろう。
会議のコミュニケーションの質について考える。
結局、「参加する側の意識次第」で会議の質は大きく変わる。
事前準備なく参加すれば、質疑のレベルや時間が不足する。
会議時間以外で戦術未満のレベルは関係者とサッサと解決すれば良いし、事前準備の上で参加すれば、議論のレベルは高く、時間も取れる。
数年前の店長会議は5時間以上だった。
今期はZOOM開催になり、会議の時間は90分に。
でも、大きな問題は生じていないし、90分間なら学校の授業と同じ時間だし、集中できる。
来期からは45分となる。小学生の授業なみの短時間。
役員も管理者も一般社員もスタッフも1日は24時間と決まっている。
役員や上位管理者を除けば、1日の労働時間は8時間。それが変わらない原則。
残業時間も許容されるのは月20時間以内(1日1時間未満)が今の常識に。
時間価値が上がる。
時間は皆、平等。
ちなみに、会議の時間が長い理由は、上位管理者の話が長いことが一番の理由だそうです。
言葉を発しても伝わらないなら、書くしかないんだけど、書いても伝わらないなら、部下はお手上げ状態だとか。。。
自分自身、誰かの通訳や解説が必要な老害になっていないか、、、不安です(笑)